ア・コルーニャ、フェロール、サン・アンドレス・デ・テイシード

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ア・コルーニャ、フェロール、そして、サン・アンドレス・デ・テイシードを訪ねる                          (北東部の海岸一帯。世界最古の灯台ヘラクレスの塔や聖地サン・アンドレス・デ・テイシードを訪ねます)

主な見学場所 : ア・コルーニャ(A Coruña)、フェロール(Ferrol)、サン・アンドレス・デ・テイシード(San Andrés de Teixido)

古代ケルト民族の伝説によると、現在のア・コルーニャ市辺りにいたブレオガンと呼ばれた王が、ブリガンティアという町を築いたそうです。その後、ローマ人のイベリア半島北部侵攻により、この辺りにもさまざまな建築物が建てられました。特に、2009年にユネスコ世界遺産に登録された「ヘラクレスの塔」と呼ばれる灯台は、現在でも機能している世界で最も古い灯台として知られています。そして、ア・コルーニャの港町からさらに東に行くにつれ、大西洋とカンタブリア海の混じるこの辺りは、観光地化があまり進んでいない海岸の景観が楽しめます。

 ア・コルーニャ県の東にあるフェロールは、軍港として長い間栄えてきた町ですが、昨今は、経済危機の影響で、軍艦や大型タンカーなどの製造は少なくなりました。しかし、今でも、造船所では船が建造されており、地元の重要な産業のひとつです。ここからさらに東へと海岸線を辿って行くと、高度がさらに上がります。500メートル近い断崖が続く場所があり、ここにある聖地サン・アンドレス・デ・テイシードは、古代から訪れる人が絶えることがない、自然を畏怖することから生まれた聖地です。また、この辺りでは、野性の馬が草を食んだり、駆け回っている姿が見られ、ガリシア南西部の穏やかな海岸線とはかなり趣きの異なる北東部の野性的な海岸や原風景を感じられる場所です。

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